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家庭ごみ不法投棄で2人書類送検

 駒ケ根署は13日、家庭ごみを不法に山林に捨てた廃棄物処理法(廃棄物の処理及び清掃に関する法律)違反の疑いで松本市の県職員男性(30)と駒ケ根市の県職員男性(43)の書類をそれぞれ長野地方検察庁伊那支部に送った。同署の調べによると松本市の男性は06年10月1日、引越しに伴って出た弁当やカップめんの容器、段ボール箱などのごみ約28・5キロを同市赤穂の古城公園南の山林に捨てた疑い。駒ケ根市の男性は06年9月14日、自宅にあった雑誌や段ボール箱などのごみ約14・5キロを同市赤穂の山林に捨てた疑い。
 いずれも駒ケ根市役所からの通報により、同署が捜査していた。

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