赤穂東小大縄跳び大会
駒ケ根市の赤穂東小学校(熊谷正校長)で14日、全校大縄跳び大会が始まった。学年縦割り編成の「仲良し学級」9チームが3チームずつ対戦する予選を3日間にわたって行い、勝ち上がった3チームで19日に決勝を行う。
予選初日に対戦したのは1年生と6年生のそれぞれ1縲・組でつくる3チーム。児童らは審判の開始の合図で一斉に跳び始めた=写真。競技は10分間に何回跳べるかを競うもの。児童らは回る縄の中にタイミングを見計らって飛び込んでは次から次へとジャンプして回数を重ねた。うまく跳べた児童はつかの間緊張から解放され、友達と顔を見合わせて喜んでいた。
各チームとも全力を尽くして頑張った結果、3組チームが329回で決勝に進出した。15日は2・4年生、16日は3・5年生による予選が行われる。