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1510/(火)

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そばで隣近所が絆深め、大田切ソバ打ちの会

 宮田村大田切区の有志でつくる「大田切ソバ打ちの会」(小澤重喜代表)は18日、新年初めてのそば打ちを同区集落センターで開いた。子どもから大人まで約40人が参加。そばを通じて、隣近所が交流を深めた。
 同会は希薄になりつつある住民交流のきっかけづくりにと、村の地域づくり支援事業の助成も受けて2004年に発足した。
 この日はいくつかの班に分かれて、そば打ち。酒井昌子さんら名人の手ほどきを受け、そばがき作りにも挑戦した。
 出来立てのそばは、持ち寄った漬物や手作りコンニャクとともに舌鼓。大人は酒も酌み交わし、楽しげな会話が響き渡った。

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