中沢小学年対抗大縄跳び大会
駒ケ根市の中沢小学校(北原三千生校長)は28日、学年対抗大縄跳び大会を開いた。5分間にできるだけ多くの回数を跳び、2回行う競技のうち良い方の結果を昨年の記録と比較。上回った回数の多い順に順位をつけた。
休み時間などを利用して練習を重ねてきた児童らは緊張した表情で合図を待ち、審判の合図で各学年が一斉に競技開始。タイミングを合わせて次々に縄に飛び込み、励まし合いながらそれぞれの記録に挑戦した=写真。
練習の成果を存分に発揮した結果、全学年とも昨年の記録を上回った。優勝は3年生。357回を跳び、昨年の記録188回を169回上回った。2位は同じく120回上回った1年生、3位は100回上回った2年生だった。