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小沢花の会が春高駅伝を前に陸上競技場を花で飾り付け

小沢花の会が春高駅伝を前に陸上競技場を花で飾り付け

 春の高校伊那駅伝2007を翌日にひかえ17日、伊那市の「小沢花の会」(池田清和会長)は発着点である伊那市陸上競技場にシバザクラやパンジーなどのプランター360箱を設置した=写真。
 競技場内へのプランターの設置は7年目。毎年トラックの内側へ円状にプランターを並べるようにしているが、半分は伊那市振興公社が準備。残り半分を同会が担当している。
 花は12月下旬ころに植え、この日に合わせて咲きそろうよう管理。今年はパンジーも間に合った。
 プランターの設置作業には会員約60人が参加。地元の高校生選手選手も作業に加わり、プランターの色が交互になるように設置していった。
 池田会長は「3年ほど前から高校生も手伝ってくれるようになった。花の会も高齢化してきているので助かっている」と話していた。

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