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新山小6年生が記念植樹

オオヤマザクラ15本植樹

 伊那市新山の地域住民などでつくる「新山山野草等保護育成委員会」(北原重利委員長)は9日、新山小学校6年生(上嶋桂子教諭、10人)と一緒に、県道・西伊那線上の「新山峠の大岩」下で、オオヤマザクラの苗木の記念植樹をした。児童たちは、早く桜の花が咲くのを楽しみにした。<br> 地域での思い出をつくって上げたい窶狽ニ、5年ほど前から続く同植樹には、委員約10人と児童らが参加し、オオヤマザクラの苗木15本を植えた。<br> 自分の背丈ほどの苗木を手渡された児童らは、苗木が大きく育つよう、土を優しくかぶせるなど、ていねいに作業。苗木には、自分の名札と、鹿よけの薬品が染み込んだ紐を取り付けた。<br> 伊澤里美ちゃんは「自分が大人になるころに大きくなっている桜の木を、早く見にきたい」と心待ちにした。<br><br><br>新山小6年生が記念植樹<br><br> 伊那市新山の地域住民などでつくる「新山山野草等保護育成委員会」(北原重利委員長)は9日、新山小学校6年生(上嶋桂子教諭、10人)と一緒に、県道・西伊那線上の「新山峠の大岩」下で、オオヤマザクラの苗木の記念植樹をした。児童たちは、早く桜の花が咲くのを楽しみにした。<br> 地域での思い出をつくって上げたい窶狽ニ、5年ほど前から続く同植樹には、委員約10人と児童らが参加し、オオヤマザクラの苗木15本を植えた。<br> 自分の背丈ほどの苗木を手渡された児童らは、苗木が大きく育つよう、土を優しくかぶせるなど、ていねいに作業。苗木には、自分の名札と、鹿よけの薬品が染み込んだ紐を取り付けた。<br> 伊澤里美ちゃんは「自分が大人になるころに大きくなっている桜の木を、早く見にきたい」と心待ちにした。

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