・ス冬トレ・ス成果上々、大原ゴルフ同好会
宮田村大原区の愛好家50人でつくる「大原ゴルフ同好会」(小出義光会長)は8日、今季初のコンペを伊那市の伊那エースカントリークラブで開いた。冬期間も続けてきた体力トレーニングの成果は上々。プレー中も互いにフォームのチェックをするなど、秋の村民ゴルフ大会で上位入賞を目指している。
今まで同会の活動は年に3回のコンペが中心だったが、シーズンオフのトレーニングを導入。専門家を招くなどして、筋力づくりも行ってきた。
この日のコンペには16人が参加。大半は好スコアで、トレーニングの成果を実感しながらのラウンドとなった。
また、互いにアドバイスしあう光景もみられ、技術向上にどん欲。メンバーは「いきなり村民ゴルフ大会で優勝は難しいが、この調子で上位を狙っていきたい」と話した。