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伊那谷新酒祭り 7日

伊那谷新酒祭り 7日

 上・下伊那の日本酒、地ビール9醸造会社の酒の飲み比べを楽しむ恒例のイベント「伊那谷新酒祭り」は7日、伊那市西町の春日城址(じょうし)公園で開く。5回目の今回は、飯田市の蔵元・喜久水が新規参加。景品や商品券をプレゼントする企画も展開し、公園の桜祭りを盛り上げる。
 西町商店街の有志でつくる「ルネッサンス西町の会」(向山等会長、56人)の主催。地元酒造会社の「漆戸醸造」「仙醸」「宮島酒店」など9社の新酒20銘柄以上が並び、地酒はチケット1枚、ビールは3枚で1杯を楽しめる。年々と来場者は増え、昨年は県内外から約500人が集まったという。
 今年は、桜をイメージした薄ピンク色の法被(はっぴ)を新調しメンバーは気合十分。ボンネットシャトルバスのピストン送迎(市駅前ビルいなっせ縲怏・黶A午後1時縲恣ッ9時)や、イノシシ一頭を使ったしし鍋(一杯300円)を用意している。
 恒例の利き酒コンテストでは、正解者へ同会加盟店約30店で使える3千円相当の商品券をプレゼントする。
 イベントは午後3時縲恣ッ8時。チケット販売は同2時からで、7枚つづり千円、5枚つづり500円で販売する。3時からの販売で千円チケットを購入した先着120人には、地酒(300ミリ)を贈呈する。
 問い合わせは、会員の田中さん(TEL72・9118)、向山さん(TEL78・8719)。ホームページは、www.r-nisimati.com

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