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第3回長野県市町村対抗小学生駅伝大会
箕輪町が初参加

第3回長野県市町村対抗小学生駅伝大会<br>箕輪町が初参加

 第3回長野県市町村対抗小学生駅伝大会(6日・松本平広域公園陸上競技場)に、箕輪町が初参加する。
 町からの小学生チームの参加を願い、上伊那中心のランナーで活動するランニングチーム「ちいむもみじ」(唐沢文生代表)が06年10月に「みのわもみじカップ第1回小学生かけっこ大会」、07年3月に春の大会を開き、春の大会の記録を参考に上位選手で参加可能な子どもを集め、駅伝大会出場のために「箕輪もみ児ーず」を結成した。4月から毎週日曜日の午後約1時間、みのわ天竜公園の護岸道路でトレーニングをしてきた。
 選手は1区・今岡早希さん(中部小6年)、2区・北原達也君(中部小6年)、3区・小池裕季さん(中部小5年)、4区・瀬戸美成君(北小6年)、補欠・渡辺雅也君(中部小6年)、田中敬乃さん(北小4年)。
 町文化センターでこのほどあった壮行会で監督の唐沢文生さんは、「町を代表して出る。いい経験になるので、思いっきり自分の実力を発揮して楽しんできたい」とあいさつした。
 町は今回、一般のチームと同じ青色で、胸に「箕輪町」の文字が入った小学生チーム用のユニフォームを作った。平沢豊満町長は「練習の成果を本番に出して自分が頑張った、一生懸命やったと感じられたらいいと思う。後悔しないように終われれば一番いい。ぜひ頑張って」と激励した。

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