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農業経営者協会箕輪支部が箕輪中に花苗寄贈

農業経営者協会箕輪支部が箕輪中に花苗寄贈

 長野県農業経営者協会箕輪支部(6人)は8日、農業振興と地域貢献のため箕輪中学校に花の苗300ポットを贈った。
 花苗寄贈は昨年に続いて2度目。会員に花苗の生産者がいることから、ペチュニア、ナデシコ、インパチェンス、マリーゴールドの4種類を用意した。牛肥15キロ入り10袋も贈った。
 会員5人が来校し、緑化委員会の早川直樹委員長、小森安津咲副委員長が代表して花苗を受け取った。
 「きれいな花を育ててもらい、栽培体験を通して農業の大切さを理解してほしい。地元に美しい花があることも知ってほしい」と会員。早川委員長は「きれいな花をもらったので、この花で学校にきれいな花をいっぱい咲かせたい」、小森副委員長は「花をくれた方々に感謝して学校をきれいにしていきたい」と話した。
 花は、緑化委員会が1、2年生が見える場所に花壇を作り育てるという。

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