駅前を美しく彩って、ともいきの会
宮田村町二区の交流グループ「ともいきの会」(矢亀誠一会長)は7日、一昨年の秋から整備管理するJR宮田駅前の花壇で、花の植え付け作業を行った。ペチュニアなど春の花を美しく飾り、多くの人が利用する村の・ス玄関口・スを彩った。
サルディア、ブルーサルビア、アザニア、そして近所の人が「ぜひ植えて」と寄せたシオンなど、多彩な花々を植栽。15人が参加して、心地良い汗を流した。
宮田駅前は一輪の会が広場を整備するなど、住民有志の手により花壇整備が盛ん。殺風景だった景観が花いっぱいの地区へと変ぼうを遂げている。
「これからもみんなで盛りたて、駅前の環境を守っていきたい」と矢亀さんは話した。