女性の変死体
21日午前7時55分ごろ、南箕輪村沢尻の水路内(通称・西天竜用水路)で女性の変死体が浮かんでいるのを通行人が見つけ、110番通報した。伊那署は、女性の死因や身元などについて捜査している。
調べによると、変死体は70歳過ぎの女性。身長は140センチくらい、やせ型、細面で髪の毛は白髪混じり。紫色の柄物の上着、黒色のオーバーズボン、茶色の婦人靴を着用。その他の特徴としてペースメーカーを付けている。
うつ伏せ姿で用水路内を流れていくのを通行人が発見。警察が引き上げたところ、すでに死亡していた。外傷や着衣のみだれは特にない。当時の水深は70センチ。
女性の変死体を発見した南箕輪村の用水路