津島神社祇園祭合同会議
7月に行われる宮田村の津島神社祇園祭の氏子総代と祭典委員会の役員ら11人による合同会議が13日、神社の境内にある町二区公民館で開かれた。これまでの経過報告や今後の日程、それぞれの役割などの確認を行ったほか、宝蔵庫に収納してある祭りの備品の点検などを行った=写真。ちょうちんや鈴など傷みの激しい物も多く、役員らは「この際、思い切って新調しなけりゃならないな」などと話し合った。祭りの成功はこれからの準備にかかっているとあって、出席者らは真剣な表情で打ち合わせをしていた。
7月22日の宵祭、23日の本祭に向け、氏子総代と祭典委員会はさまざまな準備で忙しい日々が続く。