南箕輪村農作物有害鳥獣駆除対策協議会総会
南箕輪村農作物有害鳥獣駆除対策協議会(会長・唐木一直村長)は21日、07年度総会を村役場で開き、本年度事業計画、予算案などを承認した。
事業計画は、久保地区と南原地区のカラス檻の管理、イノシシやクマの対策など随時、村猟友会に委託する。予算は歳入、歳出合計各36万4100円。
06年度の活動実績は、カラス檻(5月10日縲・月9日)は久保9羽、南原10羽。銃駆除(6月17日縲・月9日)はカラス69羽、ドバト99羽。クマ檻、イノシシ檻はいずれも0頭だった。