第20回南箕輪村長杯ゲートボール大会
第20回南箕輪村長杯ゲートボール大会が23日、同村の大芝高原屋内運動場であり、神子柴Aチームが優勝した。村主催、村ゲートボール連盟(伊藤聖人会長)主管。
競技は地区対抗戦で、9チーム、約50人が参加。3つのコートに3チームずつが分かれ、それぞれで総当り戦を展開した=写真。勝ち数、得失点差で順位を決めた。
同大会は屋内運動場が建てられた翌年の1988年から続く恒例。
伊藤会長は「かつてのゲートボールがさかんなころは会員も100人いたが現在は半分に減っている。これから復活するように努力していきたい」などとあいさつした。
結果は次の通り。
(1)神子柴A(2)久保B(3)北殿A