「伊那シニア」 2年連続出場
全日本シニアソフトボール大会
第21回全日本シニアソフトボール大会県大会(5月12竏・3日・松川町)で2年連続3回目の優勝を果した、伊那市のクラブ「伊那シニア」(小牧文敏監督、22人)が10月12竏・4日、三重県志摩市である全国大会の出場を獲得した。
同クラブは、県内22チームが出場する県大会の決勝戦で「シニア塩尻」(塩尻市)を6竏・の完封で破り、県代表権を手にした。全4試合の合計得点は36点、完封試合は3つの圧勝で勝ち上がった。「3月から週4日の練習の成果が出た」と伊藤易明主将(67)は喜ぶ。
昨年、神奈川県であった全国大会はベスト8で敗退。伊藤主将は「昨年は負けてしまったが今年はベスト4を目指し、県代表として頑張りたい」と意気込みを語る。
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メンバー表