子どもたちにものづくりへ興味を持ってもらう機会に
23日に科学工作教室
県テクノ財団伊那テクノバレー地域センターは6月、子ども科学工作教室「ソーラーカーをつくって走らせよう!」を初めて開く。子どもたちにものづくりや科学に興味を持ってもらうねらい。
同センターは、事業テーマの一つに、人材育成を掲げていることから企画。上伊那の製造業を中心とする企業が協力する。
教室は6月23日午前10時縲恁゚後3時、伊那市西箕輪の伊那技術形成センターで開く。
ソーラーカー(太陽光線のエネルギーを電気に変換して動く自動車)を組み立てながら、ソーラーカーはどうやって動くのか、どのように発電をしているのかなどを学ぶ。
対象は小学校4年生以上で、定員は40人。受講料は2千円(キット代)。持ち物は昼食、水筒、筆記用具など。
締め切りは6月4日。
希望者は、申し込み用紙に氏名、住所など必要事項を記入し、ファクス、または郵送で申し込む。
問い合わせ・申し込みは〒399竏・501 伊那市西箕輪2415竏・ 伊那技術形成センター(TEL76・5668、ファクス73・9023)へ。