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1910/(土)

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職員労組と住民有志が協働で花のプランターを村施設に

 宮田村職員労働組合と住民有志は12日夕、役場と3つの保育園、小中学校玄関周辺にマリーゴールドの苗を植えた計50鉢のプランターを設置した。
 「多くの人が利用する村の施設に彩りを」と3年目の・ス協働作業・ス。大田切区の花卉農家がタネを提供し、大久保区の吉沢小百合さん方で苗にまで育てた約300本のマリーゴールドをこの日、プランターに移植した。
 約40人が参加して協力。「きれに咲いてね」と丁寧に植え付け、各所へプランターを運んだ。
 同組合の小林敏雄委員長は「小さい村なのでこれからも機会あるごとに、職員と住民が協力してやっていければ」と話した。

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