宮田中プラムデー、保育園児との交流も
宮田村の宮田中学校は21日、総合学習で地域などに出て調査や活動をする「調べ学ぶプラムデー」を開いた。先月に続いて2回目。より内容を深めようと、生徒たちが意欲的に取り組んだ。
人との交流をテーマにする3年3組。そのうち女子9人は西保育園を訪れ、園児たちとふれあった。
遊んだり給食を食べたり、お昼寝、おやつもずっと寄り添った生徒たち。
園児に喜んでもらおうと、魚釣りゲームを作ってきたり、一緒に園庭をかけまわって遊ぶ姿もみられた。
各学級ともに学習の成果は9月末の学校文化祭「梅樹祭」で発表する。