ラベンダー摘み取り最盛期
七久保の道の駅
飯島町七久保の道の駅、花の里「いいじま」のラベンダー園で摘み取りが最盛期を迎えた。ラベンダーはつぼみがふくらみ、今が摘み取りの適期。
来場者は1面青紫色の園内で、花の香りに包まれて、1本1本つぼみを摘んでいる。
同園は20アール、早生(わせ)系の「ノウシ3号」から晩生種のスーパーカビリアンブルーまで20種類500株を栽培。7月中旬まで摘み取りができる。
ちなみに摘み取り料は直径7センチの紙コップいっぱい500円で、たっぷり摘める。
同園は施設建設が予定されており、摘み取りは今季限りとか。