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2611/(火)

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卓球で全国大会などへ出場

村長が小中学生3人を激励

卓球で全国大会などへ出場

 南箕輪村から卓球の全国大会などへ出場する小・中学生3人が19日、役場を訪れ、唐木村長に出場あいさつをした。
 全日本卓球選手権大会(27縲・9日、兵庫県)と第59回中部日本卓球選手権大会(8月25縲・6日、静岡県)に平石聖亜君(11)=南箕輪小6年・北殿、中学校総合体育大会北信越大会(8月6縲・日、松本市)に山岡孝太君(14)=南箕輪中3年・久保=がそれぞれ男子シングルスへ出場。伊藤力斗君(10)=南箕輪小5年・南殿=は、日中友好協会などが主催する日中友好交流都市小学生卓球交歓大会(8月1縲・日、ペキンほか)に参加する。いずれも南箕輪わくわくクラブに所属し、週5回の練習に取り組んでいる。
 県大会で3位になった平石君は、2度目の全国大会出場。「予選リーグを突破して決勝トーナメントに進みたい。緊張すると体が動かなくなるので、緊張しないで臨めたらいい」と話した。
 山岡君は、県大会2位で初めての北信越大会出場を決め「攻撃のミスを少なくして、全国大会出場(上位10人)を目指したい」と決意を述べた。
 伊藤君は、中国での試合を楽しみにしていた。
 3人は、倉田亜来夫監督と来庁。
 唐木村長は、各選手の活躍に期待した。

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