循環バス
記者室
飯島町の地域循環バスが多くの町民の期待を担ってスタートした
。高齢者や障害者の利便性の向上のみならず、70代後半縲・0代の高齢者ドライバーを抱える家庭でも、これからは「危ないからバスで行って」と言える。ひと安心だろう▼今回のルートの特長はなんといっても毎日午前、午後合わせて4便を運行する昭和病院コース。飯島町から広域農道ふれあい橋を渡り、ノーストップで昭和病院に到着。帰りも同じ。駒ケ根市の南北を縦断する▼そこで、駒ケ根市内にも停留所を設け、駒ケ根市民も利用できるようにしたらどうだろうか。その場合3回の1回位の割合で駒ケ根市が飯島町から運行する。国道回りでもいい。両市町の住民にとって悪い話ではないと思うが(大口国江)