地域発元気づくり支援金上伊那地域2次分に13事業が内定
上伊那地方事務所は1日、07年度地域発元気づくり支援金の上伊那地域2次分の内定事業13件を発表した。内訳は特色ある観光地づくりが4件、安心・安全な地域づくりが3件、環境保全・景観形成、地域協働の推進が2件。保健・医療・福祉の充実、教育・文化の振興が1件で、申請者別では市町村が7件、地域づくり団体などが6件となった。
内定事業は次の通り。
▽伊那市地域づくり活動支援金(伊那市)=250万円▽市民参加と協働のまちづくり推進事業(駒ヶ根市)=55万6千円▽視覚障害者向け情報提供のデジタル化育成事業(伊那市)=165万2千円▽みそづくり文化の伝承と食農教育事業(学校給食を育てる会梅の里味噌研究グループ)=58万千円▽緊急情報メール配信事業(辰野町)=58万5千円▽土のう製作器購入事業(辰野町)=88万2千円▽南箕輪村メール配信システム導入事業(南箕輪村)=27万3千円▽美しいまちづくり事業(西箕輪ふるさと景観住民協定者会)=67万6千円▽環境保全・景観形成に関する事業(蟹沢地域環境保全整備委員会)=40万千円▽「日本一の桜の里づくり」事業(伊那市)=288万8千円▽滞在型観光推進事業「健康い縲怩ネウォーク2007in伊那市」(伊那商工会議所)=234万5千円▽どろんこサッカー全国大会「DOROCUP2007in伊那」(伊那商工会議所青年部)=90万円▽駒ヶ根高原ナビゲーションフェスティバル(フェスティバル実行委員会)=241万6千円