07みのわサマーフェスティバル開幕
イルミネーション点灯
箕輪町の中心市街地で1日夜、初のイベント「07みのわサマーフェスティバル縲恂「来の子供達へ I LOVE YOU縲怐vが「みのわTMOネットワーク2004」と箕輪町商工会の主催で始まった。イルミネーションの点灯で、本町会場では、青と白の光の「天の川」や電飾のトンネルが夏の夜を明るく照らした。
イルミネーションは昨冬のイルミネーションフェスタの反響が大きく夏も計画した。本町は、七夕実行委員会(18人、伊藤隆委員長)が担当。テーマの「天の川」を壁面に作り、竹のアーチに電飾をつけた光のトンネル、動きを出そうと回転式の星も飾った。
「自分達が楽しくなければ、来る人も楽しくない」と、光のトンネルには「見つけると幸せになれる」小さな鈴があり、「本当の自分が見える」という覗き穴がある箱も置くなど遊び心が。箱は4日にも設置する。
伊藤委員長は、「最初の『天の川』のイメージが、若い人の考えや技術力などでどんどん広がり、想像以上の出来になった」と話している。
イベントは18日まで。点灯は午後7時縲・0時。本町・通り町の七夕祭り・歩行者天国は3-4日で、4日午後5時から本町で手作りゲームなど夜店が出る。日の出歩行者天国は5日午前11時から。蓼科高校ジャズクラブ演奏や出店などがある。