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七夕まつり夜店にぎわう

七夕まつり夜店にぎわう

 箕輪町松島の本町、通り町で4日、七夕まつりの歩行者天国があった。今年で50年目という歴史あるイベントで、各実業団手作りの夜店が並び、家族連れでにぎわった。
 七夕祭りは、各家庭が新聞のチラシなどを竹に飾ったのが始まり。次第に飾りを競うようになり35、36年前に大々的に本町の七夕まつりが始まり、後に商工会中部支会で七夕飾りの審査会をやるようになった。歩行者天国の夜店は実業団の壮青年部が提案し13年前から続くという。
 夜店にはボウリングゲーム、ケロケロレース、サイコロゲーム、金魚すくいなどがあり、子どもたちが華やかな七夕飾りの下でゲームを楽しんでいた。
 今年は、07みのわサマーフェスティバル(みのわTMOネットワーク2004主催)に七夕まつりを組み込んだことで、例年の審査会は中止し、中心市街地活性化のため南町、北町にも呼びかけ七夕飾りを広い範囲に飾った。

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