フェスティバルin与田切,07」にぎわう
飯島町観光協会主催
飯島町観光協会主催の「フェスティバルin与田切,07」は18日、残暑厳しい与田切公園でにぎやかに開かれた。
会場には小鳥の巣箱を作る木工教室、竹串パン、竹とんばやトンボ玉づくり、紙ヒコーキ大会など昔の遊びやゲーム、各種体験などが目白押し。
与田切川をせき止めて作った池には、20センチから50センチ以上のニジマスが700匹放流され、子どもは夢中になって、大物を狙ってつかみ取りをした。捕まえたニジマスはその場で焼き、熱々をほおばった。
高所作業車の搭乗体験では、子どもたちは12メートルの上空から公園を見下ろし、遊覧車気分を味わった。
飲食コーナーでは五平もちやカレー、馬ロッケちゃん、かき氷などが販売され、来場者の食欲を満たした。
野外ステージではフルートのさわやかな音色を赤松林に響かせた。