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2511/(月)

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かんてんぱぱホールでホームクラブ御子柴教室のニットソーイング展

かんてんぱぱホールでホームクラブ御子柴教室のニットソーイング展

 駒ヶ根市のホームクラブ御子柴教室(御子柴直美代表)による作品展「お気に入りの一着」展が26日まで、伊那市西春近のかんてんぱぱホールで開かれている。ニット生地で作った夏の洋服を中心とした作品約120点が、訪れた人の目を楽しませている=写真。
 御子柴さんの教室受講者による作品展は2回目。前回は冬の装いを中心とした作品展だったため、今回は季節を変えて開催することにした。
 御子柴さんの教室では「普段着をおしゃれに」をコンセプトとした作品づくりを展開しているが、今回は染色やステンシルなどとのアレンジを加えた作品も多く、受講者それぞれのオリジナルの一着が会場に並んでいる。
 御子柴さんは「今は洋裁をされる機会も少なくなってしまったが、初めての人でも気軽にできるため、楽しさにはまる人も多い。少しでも興味がある人は、ぜひやってみてほしい」と話していた。
 入場無料。午前9時半縲恁゚後6時(最終日は午後4時まで)。
 また、会期中は随時ニットソーイングの体験教室も行っている(半袖Tシャツ1枚で1050円)。

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