秋季北信越高校野球県大会南信予選 きょう開幕
第117回秋季北信越高校野球県大会南信予選が1日、県営飯田野球場を主会場に開幕する。箕輪工業が部員不足のため出場を辞退し、参加は25校。順調に日程を消化すれば9日、県大会の出場枠に入る4校が決まる。
3季連続の県大会出場を狙う伊那弥生は、初戦で上伊那農業とぶつかる。2季連続出場を目指す辰野は、阿智と富士見の勝者と対戦。高遠は飯田風越、赤穂は松川、駒ヶ根工業は諏訪実とそれぞれ戦う。
3季連続優勝を目指す諏訪清陵と4強を争うブロックが同じ伊那北は初戦、飯田と飯田工業の勝者と顔を合わせる。
主会場の県営飯田野球場のほか、諏訪湖スタジアム、県営伊那野球場、駒ヶ根アルプス球場の4会場で熱戦を繰り広げる。代表校が出そろう準々決勝は9日。準決勝は15日、決勝は16日の予定となる。
県内4地区の各代表校計16校による県大会は22竏・6日、県営上田野球場、長野オリンピックスタジアム、小諸南城公園野球場である。
組み合わせは別表にて