駒ケ根市家庭婦人バレー開会式
駒ケ根市家庭婦人バレーボール連盟(大坂郁江理事長)は30日夜、第26回リーグ戦の開会式を駒ケ根市の市民体育館で開いた。選手ら約120人が出席し、待ちに待ったシーズンの開幕を祝った。選手を代表して上赤須チーム主将の北沢君枝さんが「力を出し惜しみすることなく、正々堂々と戦うことを誓う」と宣誓した=写真。式後早速、小町屋竏鋳ャ二、北割二竏鋳ャ三の2試合が行われ、選手らは生き生きとした表情でボールを追っていた。
大坂理事長はあいさつで「勝負も大事だがチームの和やほかのチームとの交流も深めてほしい。家族に感謝しつつ、体調に注意して楽しいリーグ戦にしよう」と呼び掛けた。
出場チームは昨年度に比べ1減の14。A、Bブロックに分かれて総当りリーグ戦を12月上旬まで行い、各ブロックの上位4チームによる順位決定戦を12月13、18日に行う予定。 参加者の減少に歯止めをかけようと、昨年から新たに35才以上の独身者も出場できるよう規約を改正した。