運動の習慣づけ目指して「健康deクラス」開講
宮田村住民福祉課と村公民館は5日、運動の習慣づけで健康な体力をつくろうと新講座「健康deクラス」を開講した。月3回、6カ月間のメニューで、ウォーキングや体操など、バラエティに富んだ内容。保健師や栄養士などの指導も組み合わせ、体調管理、体力維持につなげる。
講師は村内外で運動指導に定評がある伊藤百合さん、鬼久保亜紀さん、竹村典子さんの3人。初回は11人が受講し、体力測定や正しい姿勢で歩くウォーキングにも挑戦した。
楽しみながら体を動かし、自分の体力を感じた参加者。「もう少し運動しなきゃね」などと会話もしながら、心地良い汗を流した。
同講座は中途からの参加も歓迎で、新たな受講者を随時募集中。問い合わせは村公民館85・2314、村保健福祉係85・4128まで。