駒ケ根市高齢者クラブ連合会グラウンドゴルフ大会
駒ケ根市高齢者クラブ連合会(高坂繁夫会長)は14日、第6回市議会議長杯争奪グラウンドゴルフ大会を駒ケ根市東伊那のふるさとの丘アルプスドームで開いた。地区ごとに4人一組で編成された36チームが出場し、16ホールの合計打数を競って熱戦を繰り広げた。開会式で竹内正寛議長と高坂会長が始球式を行って競技スタート=写真。普段あまり馴染みのないスポーツとはいえ、ボールを打つのはマレットゴルフなどで慣れている人がほとんどで、出場者はそれぞれピンにからむ見事なショットを見せていた。中にはホールに入りそうになったボールがポストの枠にはね返され「あー」と声を上げて悔しがる参加者もいた。
上位の結果は次の通り。
(1)小町屋B(2)町三A(3)小町屋A(4)福岡B