実りの秋たわわに、駒ケ原でブドウ農園が開園
宮田村駒ケ原にある平沢秋人さん、明子さん夫妻のブドウ農園が収獲期を迎え、直売やもぎとり体験を始めた。甘さも抜群。夫妻との会話も楽しみつつ、多くの客が実りの秋を味わっている。
敬老の日の17日も「おじいちゃん、おばあちゃんに食べさせたくて」と、買いに訪れる人たちなどで盛況。
中央道の小黒川パーキングエリア売店や村内の温泉施設こまゆき荘へも毎日、朝どりのブドウを出荷し、人気を集めている。
10月初旬まで開くが、期間中は村デイサービス利用者がブドウ狩りを楽しむなど、園内は連日賑やかに。
1キロでナイアガラが500円、マスカットベリーAが600円。問い合わせは平沢さん85・2744まで。