JA東伊那支所キノコ受け入れ、直売
秋の味覚マツタケをはじめとするキノコの受け入れと直売が駒ケ根市のJA上伊那東伊那支所で始まっている。担当者によると「今年は夏の猛暑のせいか、例年に比べて出るのは少し遅めだが、品質はとても良い」とのこと。受け入れたマツタケはかさの開き具合や大きさ、傷の有無などにより、A縲廡の6等級に分けられて値がつけられる。最高のAランク品の価格は1キロ当たり5万5千円程度=写真。マイタケやクロカワ、コウタケなどの入荷も徐々に増えている。入荷のピークは、今月末から10月初めにかけてではないか竏窒ニいう。
同支所は毎年恒例となっている「きのこ祭り」を10月13、14日に開く。マツタケのすき焼き、吸い物、おにぎりなどが一人5千円で楽しめるきのこ宴会は先着200人限定。問い合わせ、予約の申し込みは同支所きのこ祭り実行委員会(TEL82・4002)へ。