福祉ふれあいまつり実行委、バザー売上げ社協に寄付
宮田村福祉ふれあいまつり実行委員会(仁科智弘実行委員長)は12日、6日に開いた同まつり会場で行ったバザーの売り上げ7万8810円を村社会福祉協議会に全額寄付した。
同まつりは13回を迎えるが、当初からバザーの売り上げは村社協に託し、地域の福祉向上に役立てられている。
今年も76人の村民から日用品などを中心に545点もの出品がありバザーは盛況。
この日はまつり反省会の前に寄付の贈呈があり、仁科委員長は改めて地域の多大な協力に感謝。受け取った山浦正弘社協会長は「皆さんの善意を有効に使わせて頂く」とあいさつした。