宮田村の鎌倉国光さん写真展 中アの魅力を伝える
宮田村のアマチュアカメラマン鎌倉国光さん(57)の山岳写真展「中央アルプス縲怦鼕勛皷・フ世界縲怐vは28日まで、伊那市荒井区の市立伊那図書館広域情報コーナーで開いている。木曽駒ケ岳や宝剣岳などの同アルプス北部の写真を中心に全紙サイズ縲恃シ切の33点を出品している=写真。入場無料。
10年ほど前から撮りためた四季折々の山岳写真を飾り、雄大な山々の魅力を伝える。山をはうように雲が流れ降りていく「滝雲流れる槍尾岳」、岩肌と残雪を照らす「朝日に染まる中岳」など季節や時間によって違った姿を見せる山々を鎌倉さんは・ス一期一会の世界・スと言い表している。
鎌倉さんは1951年、高知県生まれ。宮田村へ30年ほど前に転勤し、85年ころから集中的に中央アスプス北部の山岳写真を撮り始める。同図書館では03年から毎年、中央アルプスの写真展などを開き、今回で連続5回目となる。
午前10時縲恁゚後7時。27、28日は鎌倉さんが会場を訪れる。