磐田市から市民ら90人、表敬訪問
友好都市訪問交流で
友好都市訪問交流事業で、磐田市の市民訪問団約90人が4日、駒ケ根市役所に訪れ、原副市長らの歓迎を受けた。
同事業は旧磐田市で実施していた友好都市駒ケ根市との交流を新市においても継続し、友好都市である駒ケ根市を市民に知ってもらおうと、公募により応募者を募った。
この日は早朝、磐田市を出発、駒ケ根インターを経て、駒ケ根高原へ。駒ケ根ファームスで昼食、光前寺で紅葉を楽しんで、市役所に訪れた。
一行を迎え、原副市長は「限られた時間の中で、駒ケ根市の風景を楽しみ、これを機に駒ケ根を好きになって、友好を深めて」と歓迎。一行を代表し、磐田市秘書広報課の石川純一課長は「今日は天気に恵まれ、柿やリンゴなど実りの秋を実感できた。これを機に民間主体の交流が深まれば」とあいさつした。