南部小学校サツマイモ収穫祭
南箕輪村の南部小学校は13日、サツマイモの収穫祭を同校で開いた。1縲・年生の児童83人と、南原保育園児約90人が参加し、ともに作り収穫したサツマイモを味わった。
南部小学校と南原保育園は、毎年合同でサツマイモを作っており、同収穫祭も恒例の行事となっている。他にも小学校の運動会や音楽会に園児たちが訪れるなど、交流が厚い。園児たちもお兄さんやお姉さんに会えるのを楽しみにしているとのこと。
収穫祭での料理は10月下旬に収穫したサツマイモを使っての焼きいもとさつま汁。焼きいも作りは南部小2年生が、さつま汁は3年生が担当、1年生は園児と校庭で遊んだ。料理ができると、小学生と園児たちは仲良く手をつないで芝生に移動した。
「いただきます」の唱和の後、ほお張った焼いも。味の方はというと「甘い縲怐v「おいしい」とのこと。
青空の下で、焼きいもを片手に子どもたちは交流を深めた。