南箕輪村議会
12月議会から一般質問に一問一答方式導入
南箕輪村議会は、12月定例会から一般質問に一問一答方式を導入する。一般質問を分かりやすくすることが一番の目的で、村の施策についてより深い質問をし、議会の活性化を図る。
従来は、議員が質問項目を一括して尋ね、答弁の後に再質問する方式。時間制限はなく、質問回数は3回までだった。
一問一答方式では1議員の持ち時間を50分にし、終了5分前に合図する。
本年6月議会前から議会運営委員会で議論し、全員協議会で協議して決定した。