大泉営農組合
野沢菜と大根の収穫体験
南箕輪村大泉営農組合の「野沢菜と大根の収穫体験」が24日、村道5号線のあずまや近くの畑で始まった。毎年の恒例で、朝から訪れた夫婦が手際よく収穫している。
野沢菜は鶏ふんを使用し、無農薬で栽培した。今年は菜の丈もちょうどよく出来はいいという。価格は1束(5キロ)200円。用意してあるひもで縛るが、5キロ以上縛ることができる長さにしてあるという。
伊那市の夫婦は50キロ漬ける予定で、「初めて来た。枯葉などごみを畑に置いていっていいので助かる。少しでも安く提供してもらえるのでありがたい」と話していた。
体験は25日、12月1、2日もある。時間はいずれも午前9時縲恁゚後3時。大根は予約制で1本50円。