西小展
児童の学びの成果披露
箕輪町立箕輪西小学校は12月8日まで、全校児童の学習成果を発表する西小展を町文化センター展示コーナーで開いている。
展示品は、修学旅行の思い出、いろいろなポーズをした「もうひとりの自分」、流木アート、動物園やケーキなどを表現した「木の実の工作」、木の葉で妖精や犬、花火大会などを表した「葉っぱアート」、家族への感謝を込めて作った「世界に一つだけのえんぴつ」と手紙。
2学期の学習で各教科にわたっているが、中心は「作る」ことがテーマになっている。「世界に一つだけのえんぴつ」は、町が本年度取り組んでいる「ものづくり教育プログラム」を受けて学習した。
今年は、10月13日にあった学校行事「わんぱく体験親子のつどい」の様子も、写真や作品で紹介している。
保護者にも未発表の作品ばかりを展示してあり、児童の学びを見てほしいとしている。