唐澤治男さんが7連覇、村マレット年間王者に
宮田村マレットゴルフ同好会(森田孝司会長、86人)は4月から8回に及んだ今季の記録会全日程を終え、唐澤治男さん=町一区=が7年連続で年間総合優勝を果たした。28日の例会前に表彰式を開き、長いシーズンの健闘を称えあった。
他のメンバーが舌を巻くほど今季も唐澤さんは絶好調。記録会も勝利を重ね、ポイント制で争う年間総合7連覇の偉業を達成した。
ほとんど毎日、試合会場となる村マレットゴルフ場に通い続けた。「多く練習すれば誰でも上手になりますよ」と笑う。
同好会の今季日程は12月5日の納会コンペを残して全て終えたが、「これからも楽しく健康でマレットを続けられたら」と次の目標を語った。
年間総合成績上位は次の皆さん。カッコ内は地区名、獲得ポイント。
(1)唐澤治男(町一区、62)(2)羽場勝美(同、38)(3)太田正(同)(4)倉田東亜(南割区、35)(5)伊藤忠七(町一区、31)(6)森田孝司(南割区、27)(7)大澤喜美雄(同、25)(8)唐木米蔵(町一区、24)(9)藤木喜久(中越区、23)(10)宮下民代(大久保、22)(11)御子柴清美(南割区、19)