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木下ふれあい蕎麦(そば)の会が地元住民を招いてそば祭りを開催

木下ふれあい蕎麦(そば)の会が地元住民を招いてそば祭りを開催

 そばを食べながら住民同士の交流を深めてもらおう竏窒ニ2日、箕輪町木下の住民有志でつくる木下ふれあい蕎麦(そば)の会(会員25人、加藤正秀会長)による「そば祭り」が、木下公民館であった。家族連れなど、多くの地域住民が集まり、打ちたてのそばの味を楽しんだ=写真。
 そば祭りは今年で7年目。新そばの味を楽しんでもらえる11月末から12月の初旬に行っている。
 この日は約20人の会員らが朝からそば打ちを開始。地元住民も11時ころから続々と集まり始めた。
 会場では会員がそば打つ様子が直接見られるようになっており、訪れた人たちは手打ちそばを味わいながら、手際よくそばを打つ会員らの様子に関心していた。
 加藤会長は「世間話などをしながらそばを楽しんでいただければ」と話していた。

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