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2511/(月)

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南箕輪村議会12月定例会一般質問(2)

 ◆県が実施している希望の旅事業の継続について孕石勝市議員が質問した。
 唐木一直村長は、「100人の利用がある。08年度に県の補助が廃止になっても、村独自の補助で実施したい。事業対象は現在も広く参加募集しているので、今までどおり実施するよう、委託事業なので村社会福祉協議会にお願いしていく」と述べた。
 ◆大芝公園の中央園路脇駐車場からセラピーロードに横断する際の安全対策について高見利夫議員が質問した。
 村長は、「横断の誘導線など何らかの対応が必要と思っている。08年度の事業として実施していく」と答えた。
 ◆後期高齢者医療制度について三沢澄子議員が尋ねた。
 住民への周知について住民福祉課長は「1月下旬から2月上旬、もしくは中旬になるかと思う」と説明した。
 ◆味工房新施設について小坂泰夫議員が質問した。
 村長は、新施設の一部への民間導入の検討について「施設の話し合いはしているが、販売面まで議論が詰まっていない。味工房部門は一生懸命やっている皆さんの気持ちを大切にしたい」とし、焼肉ハウスの民間委託は「バーベキューコーナーに一体的にできればと今は考えている。委託は可能と思っている」と答えた。

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