伊那谷ねっと

サイトマップ ニュース検索
35/(金)

ニュース

のはらうた、南箕輪小学校で読み聞かせ

のはらうた、南箕輪小学校で読み聞かせ

 南箕輪村のボランティアグループ「のはらうた」は13日、南箕輪小学校を訪れ、同校の1縲・年生を対象に童話や落語などの読み聞かせを行った。
 「のはらうた」は同村公民館の「絵本の読み聞かせ講座」の修了生たちが結成したグループで、現在14人が在籍している。
 今回は信州大学農学部院生冨岡真吾さんが初参加し、読み聞かせに合わせマンドリンを演奏した。
 落語の「はつてんじん」では、児童たちから次々と笑い声が起こった。芥川竜之介の「くもの糸」では、児童たちは息を潜め、話しに聞き入った。
 冨岡さんは「話の流れに合わせて演奏するのが難しかった。こういう機会があったら、またやりたい」と感想を話した。

前のページに戻る 一覧に戻る