ニッパツ労組寄付
ばね製造大手、日本発条の労働組合伊那支部(矢沢克己支部長、1060人)は19日、駒ケ根市と宮田村の3工場で働く組合員から募った10万円を駒ケ根市社会福祉協議会に寄付した。矢沢支部長と宮沢克美副支部長の2人が同市ふれあいセンターを訪れ「福祉のために使って」と寄付金を手渡した=写真。市社協の堀勝福事務局長は「毎年の善意に感謝する」と礼を述べた。
同労組は伊那市の児童養護施設「たかずやの里」にも寄付することにしている。
ばね製造大手、日本発条の労働組合伊那支部(矢沢克己支部長、1060人)は19日、駒ケ根市と宮田村の3工場で働く組合員から募った10万円を駒ケ根市社会福祉協議会に寄付した。矢沢支部長と宮沢克美副支部長の2人が同市ふれあいセンターを訪れ「福祉のために使って」と寄付金を手渡した=写真。市社協の堀勝福事務局長は「毎年の善意に感謝する」と礼を述べた。
同労組は伊那市の児童養護施設「たかずやの里」にも寄付することにしている。