南箕輪村社協にニシザワ南箕輪店と信大前店が愛の1円玉募金を寄付
南箕輪村にあるニシザワ南箕輪店(御子柴健夫店長)とニシザワ信大前食彩館(下村清英店長)が25日、南箕輪村社会福祉協議会を訪れ、各店でこの1年に集まった「愛の1円玉募金」を寄付した=写真。
1円玉募金の寄付はニシザワが地域への感謝の思いを込めて各店舗のある市町村の社協などに対して毎年行っているもので、2店が南箕輪村社協に寄付するのは4年目。今年は、南箕輪店で1万7943円、信大前店で1万5794円集まった。
堀深志会長は「私どもも毎年助けられている。大切に使わせていただきたい」と感謝の気持ちを述べた。
募金は同社協に寄せられた募金をたる「善意銀行」に入り、利用者のために使われる。これまでにはAEDや大型液晶テレビなどの購入に充てられている。
また、両店は同日、養護老人ホームにはクリスマスプレゼントとして直径15センチのケーキ10個と飲み物を届けた。