宮田小児童が各種大会、コンクールで活躍
宮田村宮田小学校の児童が文化やスポーツで活躍し24日、その健闘をたたえて清水閣成校長が表彰状や楯、メダルなどを一人ひとりに伝達した。
小海町長杯スピードスケート男子500メートル小学校2年の部で田中大雅君が優勝。
3年の町田笑子さんは朝日新聞やスポーツ用具のトンボが主催する「トンボの絵画コンクール」で銅賞に輝いた。
上伊那歯科医師会主催の「歯の衛生絵画コンクール」で、6年の若林和輝君が最優秀賞、3年の唐澤諒太君が優秀賞。6年の工藤このみさんと3年の吉岡美奈さんも佳作に。
県牛乳普及協会の「牛さんありがとう絵のコンクール」では、ともに3年の中原未帆さんが銀賞、池田拓郎君、飯島依茉里さんは銅賞に入った。
県科学展では4年の小野挙君の「水生昆虫の観察」が入選。
「花や緑のある絵コンクール」では、4年の林恵輔君が中央審査に進み、長野放送賞を受賞した。
また、県児童生徒美術展習字の部では春日佑哉君、飯島菜水さん(以上2年)、芦部里紗さん(3年)伊藤巧裕君(5年)が入選。
清水校長は「よく頑張りました」とねぎらい、児童のたくましい姿に目を細めた。