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伊那西小スケート教室はじまる

 伊那市の伊那西小学校(臼井和夫校長・71人)の3学期の恒例行事で、全校を対象としたスケート教室が11日、18日までの5日間の日程で始まった。子どもたちは午前7時過ぎからスケート場に集まり、約1時間半のスケートを満喫、天然リンクの感触を確かめた。
 滑走しても安全な厚さの氷が全体に張らないためスケート場の一般開放はまだだが、児童たちは滑走可能な南側部分で初滑り。1月末を予定する市民体育祭で、それぞれが自己ベスト更新を目指すため技術向上に励んだ。
 何度も尻もちをつく場面もあったが、子どもたちは寒さにめげず、はしゃぎながらスケートを楽しんだ。1年生の小林佑輔君(7)は「靴ずれになったがするする滑れて楽しかった。足が痛いけどこれからもいっぱい滑りたい」と目を輝かせた。
伊那西小のスケート教室が始まり、児童たちは初滑りを楽しんだ

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