ヤングドライバークラブ交通事故防止コンクール表彰
県安全運転管理者協会主催の第18回ヤングドライバークラブ交通事故防止コンクール(県安全運転管理者協会、県警主催)の入賞者に対する表彰状の伝達式が21日、駒ケ根警察署で行われた。優秀クラブに選ばれた宮田村のタカノヤングドライバークラブ宮田(鈴木豪会長)と、交通安全メッセージの部佳作に選ばれた同クラブの小笠原いづみさん(23)が山本修作署長らから表彰状を受け取った=写真。同クラブは昨年に続いて、小笠原さんも一昨年に続いての受賞。
小笠原さんは『車を運転する責任』と題して「18歳になったから運転できるのではなく、自分で考えられるようになったから運転を許される。そう思いながら運転したい」などとするメッセージを書いた。