郷土のひな人形展示
箕輪町郷土博物館で、土びなや押しびななど郷土のひな人形を展示している。
人形はすべて博物館の寄贈資料で、御殿びなは昭和20年代後半の作、土びなは昭和5年の作。押しびなは大正時代のもので、内裏びなのほかに「桃太郎」などの昔話や「高砂」、「義経と弁慶」などがある。
桃の節句ころまで展示する予定で、博物館では、「展示したひな人形は豪華ではないが素朴さがある。この地域では昔は子どもが家々を回ってひな人形を見て歩いたと聞く。そのように気軽に見に来てほしい」と話している。
箕輪町郷土博物館で、土びなや押しびななど郷土のひな人形を展示している。
人形はすべて博物館の寄贈資料で、御殿びなは昭和20年代後半の作、土びなは昭和5年の作。押しびなは大正時代のもので、内裏びなのほかに「桃太郎」などの昔話や「高砂」、「義経と弁慶」などがある。
桃の節句ころまで展示する予定で、博物館では、「展示したひな人形は豪華ではないが素朴さがある。この地域では昔は子どもが家々を回ってひな人形を見て歩いたと聞く。そのように気軽に見に来てほしい」と話している。